
南米の町を紹介します。
ブラジルのペルナンブッコ州に位置する街オリンダ。
とても大きな州都レシフェの隣り街。人口は約40万人ほど。
海沿いの非常にきれいな街並みです。
オリンダという町の名前の由来は(オ=なんと!、リンダ=美しい!)という意味です。
その名前の通りオリンダの丘からはきれいな海とビーチが一望できます。



1982年にはユネスコの世界歴史遺産にも登録されたオリンダ。
機会があればぜひ一度訪れてみてください。
南米の町を紹介します。
ブラジルのペルナンブッコ州に位置する街オリンダ。
とても大きな州都レシフェの隣り街。人口は約40万人ほど。
海沿いの非常にきれいな街並みです。
オリンダという町の名前の由来は(オ=なんと!、リンダ=美しい!)という意味です。
その名前の通りオリンダの丘からはきれいな海とビーチが一望できます。
1982年にはユネスコの世界歴史遺産にも登録されたオリンダ。
機会があればぜひ一度訪れてみてください。
いい季節になりましたね!
北海道の畑にはまだ雪があります。でももう今年何を育てるか考えてるかもしれません。去年私は卵の殻を集めて畑に使いました。
リトアニアの私の母はいつも卵の殻を畑にまいていました。
卵殻は土壌のpHレベルを中和します。
卵殻をできるだけ細かく粉砕すると土壌がミネラルをより速く吸収します。
コーヒーミルで挽きました
地面に広げました
家庭菜園用の特別な石灰を買わずにキッチンの残っているものを使用できます。すごいですね。
でも最近、100円ショップでも卵の殻を売っているのを見てびっくりしました。 日本でも使っているんですね。卵の殻とは書かれていませんが、使用目的は土壌を中和するためとパッケージに書かれています。 写真を見てください。卵の殻ですね。
サトウキビから作られるブラジルの蒸留酒カシャッサ。
アルコール度数が約40度という強いお酒。
ブラジルにはたくさんの種類のカシャッサが製造販売されています。
ペルナンブッコという州にはそのカシャッサの工場がある街があります。
スタッフも数年前に住んでいたビトーリア デ サントアンタンという人口約14万人の大きな街。
カシャッサの名前はピトゥ。
この辺りでは有名な大衆向けのブランド。
そのまま飲むと強いのでレモンを混ぜてカクテルにして飲むと美味しいです。
こんな感じで。
作り方は非常に簡単。
まずレモンを絞り、砂糖、氷、お酒を入れて混ぜるだけ。
レモンの酸っぱさがお酒と混ざって一日の疲れも吹き飛んでいきます。
でも、美味しいので飲みすぎにはご注意。
北海道の豊頃町大津海岸には「ジュエリーアイス」と言われる自然現象が冬に見られます。
川の水が凍って海に流れた氷の塊が波によって浜辺に打ち上げられたものです。それだけ聞くと寒い地方では普通に見られる光景だと思うかもしれません。でもこのジュエリーアイス(氷の宝石)と呼ばれる大津の氷は宝石のように非常に透明度が高く、世界的にも珍しい特別なものだそうです。
従来、川の水が凍るときは気泡が混ざるため透き通る透明な氷にはなりません。しかしここでは十勝平野の厳しい寒さによって十勝川の川面が大規模にゆっくりと凍結するため、気泡が一か所に集まり、空気の入っていない大部分が透き通る透明な氷となってジュエリーアイスができます。
その氷の塊はゆっくりと川を下って海で波に削られた後、この海岸に打ち上げられ光を浴びて感動的な美しさを楽しませてくれます。 朝日のオレンジの光、日中の青い空、真っ暗な夜空の微かな月明かりによって透明な氷が琥珀、ルビー、サファイア、ダイヤモンドのように変化しながら輝きます。
昔からある光景で地元では注目する人はほとんどいませんでしたが、近年写真家が「ジュエリーアイス」と命名し写真集を発表したり、大学の研究室が出現のメカニズムを研究したり、「ニューヨークタイムズ」紙にも取り上げられるなどして注目が集まり観光客が訪れるようになりました。
波に削られた氷の形や透明度は一つ一つ異なり、自分のお気に入りを探すのも楽しみです。
今年は海岸を埋め尽くすほどのたくさんのジュエリーアイスはまだ来ていないようです。潮の満ち引きや風向きが関係していて条件が重なるとたくさんのジュエリーアイスが見られます。
豊頃町のホームページではその日のジュエリーアイスの状況が公開されています。
海外に住んでいると言語や文化に慣れるのは意外と早いですが、
何年経っても懐かしいのはやっぱり日本の味。
スーパーで売ってる弁当、おにぎりなどなど。
思い出しただけで食欲がわいてきます。
お腹が空いたときに買い物に行くのはあまりお勧めはしません。
なぜなら、こういうのを見たら買ってしまうからです。とほほ。
味はやっぱり日本のカップ焼きそばと同じ味。
うどんのほうは天ぷらを上に載せて天ぷらうどんにしてみました。
日本食もう最高です。
海外で引き続き頑張るエネルギーをもらいました。
聖書カバーに合成皮革が加わりました。
軽く、耐久性があり、シュリンクレザーのようにシボのあるさらっとした質感の素材です。汚れに強いため普段使いにぴったりです。
本革よりもお求めやすい価格で、本革カバーと同じデザイン。色は現在のところライトグレー一色です。本革のライトグレーよりもやや明るい色合いです。詳しくは商品ページをご覧下さい。
本革聖書カバーに「さくら」と「グレープ」の新色が登場しました。どちらの革もこれまでのシュリンクレザーと少し違うイタリア製のシュリンクレザーを使用しています。表面が擦れに強く、耐久性のより高い革です。
くすんだピンクのさくら色は以前から時々ノースランドでも作成していました。なじみのある根強い人気の色です。
グレープは赤みがかった紫色で落ち着きと華やかさのあるとてもきれいな色合いです。
機械のギアや廃材を使って作ったアート。
以前に見た時より新作が登場しています。
製作者の説明文を読むと、
「彼はいつも溶接屋として働き、友人同士の遊びでオートバイのチェーンでワニを作りました。
誰もがこの芸術作品を気に入り、そこから注文が出始め、馬を作るというアイデアが浮かび上がり、
それが完成され、予想以上にうまくいきました。
彼のアートは少しずつ広がり、溶接屋の職業は2013年4月以来終わり、金属彫刻家として働くようになりました。
彼の技術は、鉄くずを芸術や等身大の彫刻に変えることで、
市場に変化をもたらし、自然を汚染から守ること」だそうです。
なるほど。
面白いアイデアですね。
ネットのレシピで見て一目惚れしたニット帽ケーキ。
ムースにスポンジをのせて、一晩寝かせて、生クリームで模様を付ける。。なるほど
写真の帽子みたいに可愛くできるはずでした。
ところが作ってみると、
生クリームがゆるくて。。。ただのドームケーキに模様を付けただけ。。。
ニット帽の上のボンボンはまるでお団子のよう。。。(涙、涙)
切ってみると中はこんな感じ
でも食べてみると、とってもおいしい!! 家族、友人にも大好評でした。
また作ってみようと思っています。
今度はうまくいくでしょうか!? きれいにできたらまたアップします。
一年のうちで寒さが一番厳しい季節になりました。今年は特に寒い冬ですね。北海道の十勝地方はマイナス20度から時には30度まで下がります。
でもそこまで寒いのは気温が一番下がる夜中から日の出前まで。大抵は日中の気温はマイナス一桁台まで上がり、太陽が降り注いで雲一つないカラっとした「十勝晴れ」になるので冬の生活はそれほど大変ではありません。
一番寒い時間は断熱性の高い家の中でストーブを付けて薄着で温かく過ごしています。外に出る時も防寒着を着込んですぐ近くでも車で移動するから大丈夫。だから北海道の人は意外と寒さに弱いです。
寒さに強いのは動物たち。寒い冬でも裸で生活しています。毛皮や皮下脂肪や血流の流れが本当によくできているんだと感心させられます。
自然の豊かな北海道ではそんな野生動物に会えるのが楽しみです。(動物にもよりますが。。。)
ノースランドのスタッフが趣味で撮った自然や動物の写真をこれからトップページに色々載せていきます。今回は近くに住むエゾリス、モモンガ、カワセミです。写真を撮られる!と思って一匹がポーズを決めてたら、後ろからちゃっかりもう一匹のモモンガが顔を出したり、どこに食料を埋めたか忘れてしまったエゾリスを見ると思わず笑顔になってしまいます。「青い宝石」「飛ぶ宝石」ともいわれるカワセミは絵になる品の良さがあって見つけると嬉しくなりますね。