
日本ではスーパーでグラムごとに売られている肉。
ブラジルで肉を買うときはその場でキロごとに切って買います。
牛肉の場合、各市場に毎朝牛肉が仕入れされ各部位ごとに販売されています。
こんな感じです。


豪快ですね。
日本と違い肉より魚のほうが
価格が高い場所が多いブラジル。
おいしいお肉料理が楽しめます。
日本ではスーパーでグラムごとに売られている肉。
ブラジルで肉を買うときはその場でキロごとに切って買います。
牛肉の場合、各市場に毎朝牛肉が仕入れされ各部位ごとに販売されています。
こんな感じです。
豪快ですね。
日本と違い肉より魚のほうが
価格が高い場所が多いブラジル。
おいしいお肉料理が楽しめます。
ここブラジルではこのようなココナッツの木や実はどこでもよく見かけます。
ココナッツの実はいろいろな用途に利用できます。
暑い夏は家や海で冷たいココナッツの実の中にある水を飲むことができます。
ココナッツを飲み終えたら中を開けて白い部分を食べることもできます。
写真のように緑のココナッツでは実の中はゼリー状ですっきりとした味わい。
時間が経つとゼリー状だった中身は乾燥しケーキや甘いものに使われます。
それだけでなく、実の外側の部分はなんと様々な手芸にも使われます。
このようにココナッツはただ飲むだけでなくすべての部分を有効利用できます。
ブラジルでは一つのココナッツの実は日本円で約30円ぐらい。
みなさんはココナッツの実を飲んだり食べたことはありますか?
ブラジル北東部の街カルアルには大規模な市場があります。
市場で売っているものは服、果物、手芸品など多種多様。
ブラジル中から安い服を求めて大勢の人で賑わっています。
この市場は週一度だけオープンし朝2時から多くの人が買い付けにやってきます。
カルアルには多くの服工場があるため、非常に安く、できたばかりの服が売られています。
例えば、Tシャツは300円、ジーンズは1200円と原価で買うことができます。
大抵の人はこの市場でたくさん買い付けそれぞれの街で高く売っています。
服が必要な時には車でドライブがてら市場で調達。
活気にあふれた南米の市場です。
友達の田舎の家に遊びに行ったら、いました。
メスの豚ベイビー。
カメラを向けるとポーズを決めて出会いを喜んでいます。
足を組んで笑っているように見えます。
こんなかわいい豚も将来、美味しい豚肉料理になってしまうと思うと
ちょっとかわいそうな気にもなります。
ブラジルではとうきびを使った料理やお菓子がたくさんあります。
例えば、これ。
ポルトガル語ではミンガルと言います。
中を見てみると、
とうきびをこして作った甘いお菓子。
まず、ゆでたとうきびの実を牛乳、砂糖と一緒にミキサーにかけ、こしたその汁を中火にかけたフライパンで固くなるまで混ぜます。
その上にシナモンをかけて出来上がり。
とうきびの甘い味が口の中いっぱいに広がります。
自然の恵みだけで作った栄養のあるお菓子。
ブラジル人の好きな食べ物の一つです。
ブラジル北東部の州ペルナンブッコの街ぺスケイラ。
州都のレシフェから西側に215kmほど行ったところにある人口約7万人の街。
暑いレシフェと違い同じ州でもぺスケイラは気候も涼しく過ごしやすい街です。
観光名所は街が一望できる展望台。
らせん階段を上っていくとぺスケイラの街並みを見ることができます。
展望台ですから上に到着すると強風で揺れたり下を見ると少し恐怖心もわいてきます。
まるで上空から見ているかのような景色。
南米の田舎町ぺスケイラ。
この街に住んで約4か月。
知り合いも増えてますます気に入っています。
オリンダの隣り街、レシフェ。
ペルナンブッコ州の州都。
人口は約165万人。
1537年からの古い歴史が残っている街です。
ポルトガルの植民地だったブラジル。ヨーロッパ風の建造物をたくさん見ることができます。
レシフェはアートも盛んな街。
海がきれいな、歴史とアートの大都市レシフェ。
常に明るい人々の活気であふれています。
南米の町を紹介します。
ブラジルのペルナンブッコ州に位置する街オリンダ。
とても大きな州都レシフェの隣り街。人口は約40万人ほど。
海沿いの非常にきれいな街並みです。
オリンダという町の名前の由来は(オ=なんと!、リンダ=美しい!)という意味です。
その名前の通りオリンダの丘からはきれいな海とビーチが一望できます。
1982年にはユネスコの世界歴史遺産にも登録されたオリンダ。
機会があればぜひ一度訪れてみてください。
サトウキビから作られるブラジルの蒸留酒カシャッサ。
アルコール度数が約40度という強いお酒。
ブラジルにはたくさんの種類のカシャッサが製造販売されています。
ペルナンブッコという州にはそのカシャッサの工場がある街があります。
スタッフも数年前に住んでいたビトーリア デ サントアンタンという人口約14万人の大きな街。
カシャッサの名前はピトゥ。
この辺りでは有名な大衆向けのブランド。
そのまま飲むと強いのでレモンを混ぜてカクテルにして飲むと美味しいです。
こんな感じで。
作り方は非常に簡単。
まずレモンを絞り、砂糖、氷、お酒を入れて混ぜるだけ。
レモンの酸っぱさがお酒と混ざって一日の疲れも吹き飛んでいきます。
でも、美味しいので飲みすぎにはご注意。
海外に住んでいると言語や文化に慣れるのは意外と早いですが、
何年経っても懐かしいのはやっぱり日本の味。
スーパーで売ってる弁当、おにぎりなどなど。
思い出しただけで食欲がわいてきます。
お腹が空いたときに買い物に行くのはあまりお勧めはしません。
なぜなら、こういうのを見たら買ってしまうからです。とほほ。
味はやっぱり日本のカップ焼きそばと同じ味。
うどんのほうは天ぷらを上に載せて天ぷらうどんにしてみました。
日本食もう最高です。
海外で引き続き頑張るエネルギーをもらいました。