朝起きてまず窓から見るととてもきれいな景色でした。
霧氷としずかな太陽の光に誘われて外に出かけました。
リトアニアの冬は北海道の冬ににています。
霧氷に見とれているとマイナス20度の
つきさすような寒さを忘れてしまいます。
冬の週末の朝は人気がないので
朝起きてまず窓から見るととてもきれいな景色でした。
霧氷としずかな太陽の光に誘われて外に出かけました。
リトアニアの冬は北海道の冬ににています。
霧氷に見とれているとマイナス20度の
つきさすような寒さを忘れてしまいます。
冬の週末の朝は人気がないので
もうすぐ野菜を外に育てられる日が来たので
去年、私の作ったビニールハウスの作り方と
トマトの収穫について話したいと思います。
まず大事なことは日が良く差す適切な場所を見つけることです。
仕事が始まります。
夫が手伝いに来てくれてよかったです。
測って木材を切り始めます。
その後深い土の中に鉄の棒を入れました。
それに鉄の棒にビニールハウスのプラスチックの支柱を
入れて木材で補強しました。
夫がドアを作っている間に
私はトマトについて考えながら通路を作りました。
多分一番難しいのはビニールハウスの両端に
ドアを作るところでした。
でも上手に出来ました。
ビニールを掛けます。
トマトの苗が新しい家に引っ越しする日が来ました。
トマトは新しい家が気にいって、早く大きくなりました。
トマトの肥料に牛糞だけを使いました。
毎週トマトをバケツ3杯ずつ収穫できました。
美味しかったです。
地面に雪が積もった時、なにも育てられないと思いますか?
それは本当ではありません。
雪の下ではできないけど雪の上はできます。
赤カブのスプラウトを育ててみましょう。
グラスの器に綿を入れます。綿は雪のようですね。
濡らした綿の上に赤い種をまきます。
もう終わりました。
簡単ですね?
今から毎日綿を濡らすだけです。
二日後の様子。赤い種は綿に根を張っています。
見るのが面白いですね。
一週間後こんなに大きくなりました。
赤カブのスプラウトの香りが広がります。
お召し上がりください。
秋が少しづつ近づいて来たとはいえ、まだまだ暑い日もあります...
そこで、少しでも涼しくなるような場所へご案内しましょう。
ひんやりと涼しくなれるところと言えば、 滝です。
どうせ行くなら世界最大の滝がいいですね。
おすすめは南米にある「イグアスの滝」。
ブラジルとアルゼンチンにまたがるこの滝は世界最大の滝と言われています。
滝は一つだけではなく幾つもの滝が互いに重なりあっていて、まさに圧巻です。
一番落差のあるところは、霧で人の姿が見えないほど…
マイナスイオンと水しぶきを存分に浴びることが出来ます。
暑い夏には最高の避暑地です。
※季節によって水が濁りやすい時期ときれいな時期あります。乾季は比較的水が綺麗です。
地球のパワーを感じます。
この迫力。
いったいどこからこんなにたくさんの水が...
もし南米に行くチャンスがあったら、ぜひ行ってみてください。
見る価値があります。
600年以上の歴史あるリトアニアの旧市街。
夏は夜でもにぎわっていたカフェや広場も
秋になるとひっそりと静かです。
もしかすると今が一番寂しい季節かもしれません。
冬になると雪が真っ白に飾り付けてくれて
違った表情を見せてくれます。
ブラジルでポピュラーなポンデケージョ。
家庭でもよく作られています。
甘くなくチーズ味でモチモチ。
ヒミツはタピオカ粉。 キャッサバ芋から作られています
甘いコーヒーと一緒に食べるととてもおいしい。
ブラジルでは朝たくさんコーヒーを入れてポットに入れておきます。いつでも飲めるように。 レストランではコーヒーが無料なところも。さすがコーヒーの国ですね
「森と湖の国」と聞くとどこを思い浮かべますか?
北欧のフィンランドやスウェーデンあたりでしょうか?
確かに地図で見ると湖だらけです。
地図を拡大すればするほど湖がどんどん現れていきます!
ところどころ湖があるというより
ところどころ陸地があるという感じです。
北欧ほどではありませんが
東欧のリトアニアにも湖がたくさんあります。
夏になるとみんな湖のそばで
日光浴したり、泳いだり、カヌーをしたり、
ヨットに乗ったり、釣りをしたり、
のんびり読書をしたり…..
涼を求めて出かけていきます。
魚と一緒に泳いだり
カモと一緒に泳いだり
なんと白鳥とも一緒にプカプカと浮かんだりできます。
北国の短い夏の楽しみです。
日本から遠く離れたリトアニア。
こちらでも桜を楽しむことができます。
首都ビリニュスにある杉原千畝桜公園。
2001年に杉原千畝の生誕100年を
記念して桜が200本植えられました。
日本政府がプレゼントしたものだそうです。
美しい桜は多くの人に喜ばれています。
ビールのおいしい季節。すっきりライト系のこんなビールはいかが?
そして今日は最高にビールに合うおつまみも。
それはロシア料理のチェブレキ。
日本ではピロシキのように知られていないけれど 、
ずっと簡単にできて味も文句なし!
ロシアや東欧で必ず見かける人気のスナック。
イメージは大きな揚げ餃子。
そりゃあ美味しいに決まってる。
作り方
①小麦粉と牛乳または水、塩を混ぜて生地を作る。
②好きな挽き肉、玉ねぎ、塩コショウでたねを作る
③少し生地を置いてなじませてから、麺棒で直径20cmほどの円に薄く延ばす。
④生地にたねを薄く延ばして、半分に折ってフォークで端を押さえる。
⑤油で揚げる。
大雑把でOK。 あつあつをビールと一緒に。
北海道よりさらに緯度の高いリトアニアでは
すでに日照時間が夜の9時頃までと長く、
ようやく緑づいたと思った木々や野の花が
太陽を浴びてあっという間に花が咲いているようです。
畑 一面の菜の花。
初 夏を感じる緑をまとった白樺。
日 本から送られてきたという公園の八重桜。
控 え目で可憐な勿忘草。
市 場でもう売り始めたブルーべりー。
北国の初夏の爽やかさが心地よいですね。