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木工屋

木の香り。木工屋のおじさんの工房から

ナチュラルで気持ちのいい木の香りがしてきます。

木の小物をつくっている職人のローマスさん。

工房を見せてくれました。

最近主に作っているのはオークのまな板。

とても強度があります。

一見、四角く切るだけの簡単にできそうなまな板ですが、

切った後何度も削って、磨いて。

職人の目と技術力が求められます。

地道な作業の繰り返しです。

角を落として、穴をあけて、仕上げの研磨作業。

天然木をぶ厚く贅沢に使ったまな板。

木の話になると止まらなくなるローマスさん。

切り終わったまな板は

リネンオイルに漬け込んで仕上げます。

木目がいいですね。

使い込むほどいい色合いに変化していく。

革製品みたいです。

なんだか温かみを感じます。

熟練した仕事ぶりを見るのは気持ちがいいですね。

目と手と道具たち。

職人に欠かせないものです。

一見普通のおじさんは

実は立派な木工屋の職人でした。

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スチールアート

ブラジルのショッピングに遊びに行ったスタッフ。

ショッピングの屋上スペースに行くと、様々なアート作品が展示されていました。

近くでみるとベアリング、ギア、チェーンなど廃材を利用してきれいにできています。

一つ一つ溶接して磨いて動物の形にしていくのは時間も手間もかかりそうですが、

見る人を楽しませてくれるアートでした。

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肉売り場

日本ではスーパーでグラムごとに売られている肉。

ブラジルで肉を買うときはその場でキロごとに切って買います。

牛肉の場合、各市場に毎朝牛の肉が仕入れされ各部位ごとに販売されています。

こんな感じです。

豪快ですね。

日本と違い肉より魚のほうが

価格が高い場所が多いブラジル。

おいしいお肉料理が楽しめます。

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バギー

ブラジルの海では観光用バギーがたくさん走っています。

こんな急な坂を猛スピードで駆け上がり乗っている人が歓声を上げています。

エンジンは古いワーゲンのエンジンを搭載し、

後輪には砂に埋もれないよう太いタイヤを装着しているバギー。

カラフルなバギーはまるでおもちゃのよう。

海に遊びに行くならぜひバギーで熱帯の風を感じてみましょう。

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新製品

友達からこんなホルダーを作ってほしいといわれた南米スタッフ。

携帯電話、パンフレット、雑誌が入ってタブレットが上がるホルダー。

うーん。どうやって作ろうかな。

いろいろ考えて作ったのがこちら。

タブレットもビニールの上から操作可能。

試行錯誤を繰り返して出来上がりました。

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可愛いバッグ

南米在住のスタッフは南米でもバッグを製作販売して生計を立てています。

毎日30度ぐらいの暑い中汗をかきながら日々バッグを製作しています。

若い人が多い南米ブラジル。

そんな若い人向けに作った可愛いバッグ。

売れるのが楽しみです。

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きれいな花です。

なんの花でしょうか?

これは南米で一般的なパッションフルーツの木の花です。

よく見ると実もいくつかなっています。

中はどうなっているのでしょうか?

中はたくさんの果肉と種があります。

一般的にはジュースにしたりお菓子に使ったりします。

独特の香りと食感が魅力的です。

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ミニココナッツ

日本は真冬、でも地球の反対側のブラジルは今は真夏。

毎日30度以上の汗だくの毎日。

そんな暑い中歩いていると小さなココナッツの木が。

大抵は30mぐらいの高さまで成長するココナッツの木。

そのミニチュア版がこちら。

誰が植えたのかこのココナッツはなんと1mぐらいの高さ。

ミニチュアでもちゃんと実はなっています。

ミニでも中身はちゃんとしたココナッツ。

ブラジルの北の方の州ではキンキンに冷やしたココナッツジュースが1つ80円ぐらいで売っています。

ココナッツの実の上の部分を切ってもらいストローを入れて飲むジュース。

味はポカリスエットみたい。

こんな暑い時期は脱水症状にならないよう健康的なココナッツジュースを飲むのが一番です。

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Ryga

ゆっくりとした時の流れを感じる、中世ヨーロッパの魅力たっぷりの街。

Ryga(リガ)-Latvia 

どこを切り取っても絵になる素敵な街並みです。

石畳の路地をのんびりと歩きながら見つけたカフェで一息。

なんだか憧れますね。

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チェブレキ

ビールのおいしい季節。

すっきりライト系のこんなビールはいかが?

そして今日は最高にビールに合うおつまみも。

それはロシア料理のチェブレキ。

日本ではピロシキのように知られていないけれど 、

ずっと簡単にできて味も文句なし!

ロシアや東欧で必ず見かける人気のスナック。

イメージは大きな揚げ餃子。

そりゃあ美味しいに決まってる。

作り方

①小麦粉と牛乳または水、塩を混ぜて生地を作る。

②好きな挽き肉、玉ねぎ、塩コショウでたねを作る

③少し生地を置いてなじませてから、麺棒で直径20cmほどの円に薄く延ばす。

④生地にたねを薄く延ばして、半分に折ってフォークで端を押さえる。

⑤油で揚げる。

大雑把でOK。 あつあつをビールと一緒に。