サトウキビから作られるブラジルの蒸留酒カシャッサ。
アルコール度数が約40度という強いお酒。
ブラジルにはたくさんの種類のカシャッサが製造販売されています。
ペルナンブッコという州にはそのカシャッサの工場がある街があります。
スタッフも数年前に住んでいたビトーリア デ サントアンタンという人口約14万人の大きな街。
カシャッサの名前はピトゥ。
この辺りでは有名な大衆向けのブランド。
そのまま飲むと強いのでレモンを混ぜてカクテルにして飲むと美味しいです。
こんな感じで。
作り方は非常に簡単。
まずレモンを絞り、砂糖、氷、お酒を入れて混ぜるだけ。
レモンの酸っぱさがお酒と混ざって一日の疲れも吹き飛んでいきます。
でも、美味しいので飲みすぎにはご注意。